リップクリーム ランキング

今回は、乾燥が激化する冬の季節にもってこいの比較を行いました。

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リップクリームの比較対象商品

それは、「リップクリームの比較」です。今まで筆者は写真左のニベアのリップクリームを3年ほど利用してきましたが、そろそろ他のものも試してみたいと言うことで、よく比較をされているDHCのリップと、たまたま目に入ったのでキュレルのリップクリームも比較対象に入れることとしました。また、写真にはございませんが、モアリップとロート製薬のリップクリームも外出用に利用していたことがあったので、それらとの違いも記述してみようかなと思います。

 

私の使用用途から総合的な順位を申し上げますと、

1位:キュレル リップケア

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2位:DHC 薬用

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3位:NIVEA

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4位:資生堂 モアリップ

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5位:ロート メディカル

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キュレルは最高評価をマークしているだけあり、補修力、保湿力にとても優れています。特に驚いたのはキープ力です。使用してから1時間ほど経過してからお風呂に入り、上がった後でも若干残っている感じがありました。補修力も申し分なく、今後は当商品を選びます。

 

DHCは補修力が素晴らしく、かなり評価は高くなりました。話しているうちに落ちてくることも、他の商品に比べ少なく、真に価値ある商品であると感じました。また、スティックがかなり細いことから、細かい部分にまで塗ることができ、唇以外の部分に誤って塗ることもなく、使い安さも感じます。唯一欠点を挙げるとすれば、高いです。店頭価格が700円(税抜)ほどで、しかも150gしか無いというのはかなり割高です。それでも効果を求めるのであれば、間違いなく私はここに辿り着きます。

 

ニベアは、価格も高すぎず、効果もある程度あり、匂い付きのものも多いことから気に入ってはおりました。しかし、補修力などの本来の効果がそこまでではなく、順位を落とした形になりました。それでも、300円未満の商品と比較すると全てにおいて勝っています。

 

モアリップは、まず形態がチューブ式になっていることで、スティック式のものよりはつやいやすさの点では劣る部分があります。そして、補修力なども申し分ないとは感じていますが、ちょっと落ちやすいように感じました。それでも、補修力の効果は抜群なので、買って後悔はしないと思われます。

 

最後にロートは、やはり比較対象が同じチューブ式のモアリップになってしまいますが、モアリップよりは多少評価は下だと判断しました。補修力をもっと期待していたのですが、想像よりは下でありました。それでも、若干サラサラした中身で、唇に馴染んでいる感覚があり、キープ力もあると感じました。

 

以上、ちょっとお高めなリップクリームの比較を行ってみましたが、いかがでしたでしょうか。もちろん実際に利用すると個人差はありますし、仕事や生活スタイルによってもどれが合うかは異なると思います。「高いからこの中から1個だけ買いたいな」という方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。やはりチューブの物は少し使いにくいなと感じましたね…。