留学生名乗るお菓子売りが拡大
本日、筆者は留学生を名乗り、お菓子配りをする外国人留学生を中央線沿いで見かけました。
6月くらいにも見かけ、そのときは話しかけられ、「留学生で、コロナにより職を失い、生活が苦しくなりました。800円でお菓子を売っています」のような紙を見せられ、筆者は公共料金を払うお金しか財布に入っていなかったため、お断りしました。
そして、「やっぱり買ってあげて、公共料金のお金は後から引き出せばよかったかな」など、心を痛めながらコンビニで支払いを行いました。
しかしそれから数か月後の先月、テレビで紹介されているのを見かけ、そのような活動をしている理由を聞かれると、逃げるようにして立ち去っていました。本心はどうなのでしょうか。もし本当に苦しんでいるのなら、テレビ局の取材に応じ、少しでも助けてあげようと心を動かされる人が増えてほしいと願います。
それでも本日、中央線沿いの駅で電車を降りて出口を抜けると、今回は複数人でそれぞれの出口で声をかけているところを見かけました。テレビでの1件があったため、今回は素通りをしてしまいました。
果たして真相はいかがなのか。